株初心者のための時事解説

タンス株に危機迫る! 株券のペーパーレス化(電子化)

2009年1月に上場企業の株券が電子化されるのに伴い、個人投資家が手元に保管するいわゆる「タンス株」が無効になる恐れがあります。あなたの株式は大丈夫ですか?

150億の株券が無効になる日がやってくる?

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忘れないうちにタンス株の整理をしておきましょう

国内上場企業の発行済み株式のほとんどは、証券保管振替機構が保管・管理しています。2009年1月の株券電子化以降は、すべての株式売買を証券保管振替機構がコンピューター上で処理することになります。

個人が保管するタンス株は現在約150億株にも上ると見られていますが、これを電子化の後も保有し続けると、発行会社が開設する特別口座で管理され、株主であっても株式の売買ができなくなり、複雑な手続きが必要になります。さらに他人名義の株券は、名義書換の手続きを怠ると、保有者は株主としての権利を失ってしまう恐れもあるのです

タンス株をただの紙切れにしないために

株券が電子化される前に、証券会社を通じてお手持ちの株券(タンス株)を証券保管振替機構に預けましょう!(2009年5月31日まで。※証券会社によって異なる場合があります)

口座を開設する
証券保管振替機構への預託に同意している証券会社に問い合わせ、口座の開設手続きをとります。特定口座なら、株式を売却したときの面倒な確定申告の必要がありません。
株券を預ける
株券(タンス株)を証券会社に預けます。店舗に直接持っていく以外に、郵送でも預けられる「株券ゆうぱっく」サービスもあります。

カンタン手続き!これで自由に株式売買できます!

※口座開設・管理費、郵送料などは無料です。

<注意>株券に記載されている名義をまずご確認ください!
株券の名義がご本人と異なる場合、名義人となっている元の持ち主が株式を売却してしまうことも可能です。その場合、株券保有者の株主としての権利は失われます。また、証券会社に預けることもできません。必ず名義書換をしましょう。

今すぐ手続きを! タンス株を預けられる証券会社

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SBI証券
主要ネット証券ダントツの240万口座のSBI証券は、オリコンネット証券総合2013年度版顧客満足度ランキング総合第一位!最高強化のサポート体制も評価されています。 口座開設資料請求

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